2015/02/23

ウディ・アレンはきらい 村上春樹もきらい


ウディ・アレンの映画がなにかに似てると思ってたら
なるほど村上春樹の小説が似てるんだって気づいたよ
何が似てるかってそれはもちろん主人公の男が似てるにきまってる

主人公の男の何が似てるかっていうと
信じられないくらいになよなよしてるところでしょう
信じられないくらいになよなよしててペシミスティック
だからわたしは、ウディ・アレンの映画をみるととてもむかつく


でももっとむかつくのは
信じられないくらいにペシミスティックでなよなよしてるのに
信じられないくらいに簡単にたくさんの女が寄ってくること
それがわたしは、とってもとっても気に入らないのである


そしてそれは村上春樹の小説に出てくる男にも通じる
読んでるととっても気に入らないしとってもむかつく
「俺は今とても個人的な話をしているんだ」
そんなの知らない、うるさいだまっておいてよ


そんなにむかつきながらもいらいらしながらも
気づいたら手元には「羊をめぐる冒険」があって
借りてきた「スコルピオンの恋まじない」を眠い目をこすりながらみている自分
合わせて「それでも恋するバルセロナ」も借りてきちゃったから後悔

何が言いたいかって、いっちんばんむかつくことは
そんなダメ男を気にしちゃうこと好きにならずにはいられないこと
そんなつもりないのになんで?どうして?


「ところで、一緒に帰ってきみの猫にエサをやらない?」
こんなこといわれたらどうしようもないじゃないどうしてくれるのよ?
「君の瞳の色は何色?」って
そんなこと聞くなんて絶対フェアじゃない、なんなのよ?




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